子供の足育、浮指
小さなお子様にも合うサイズのCSソックスもご用意しております。
5歳の女の子でしたが、反り腰になって、肩が硬くなっていました。
子供はそのコリは感じません。
しかし、小学生、中学生になると、肩のこりや首のこりで、集中力低下や、原因不明の頭痛、吐き気に悩まされる子も多いのです。
親は、「まさか子供がこりになるなんて」と思っています。
原因不明の症状で、病院へ行きますが、どこの病院に行っても“異常なし”となります。
子供は感覚として感じていないだけです。
姿勢の問題にもつながり、将来、健康的な足が形成されなくなります。
浮指、内また、アーチの欠如、足裏の筋肉の弱体化、などになり、子供が将来困ることになります。
成長してからの肩こり・腰痛からくる、原因不明の不定愁訴が足指から原因になっていたら...
姿勢不良で美容に問題が出てきたら...
足の形は10歳までにある程度の形が形成されます。
それまでに、靴もきちんと気を付けてあげて、足の指に気を付けてあげないといけないのです。
子供はすぐに成長してしまうから、という理由だけで、ぶかぶかの靴を履かせたりしていませんか?
お菓子やおもちゃ、スマホを与える前に、靴を与えてください。
小さいときは、3か月~半年の間は靴があっているかどうかきちんと見てあげるのが親の仕事と感じます。
足の指と口呼吸のことに関してご存知ですか?
この本にも書いてあります。
姿勢が猫背(スウェイバック型)となってしまい、ぽかんと口が開いてしまう原因にもなります。
口呼吸にもなり、免疫機能に影響します。
これら姿勢やぽかん口も、病院でお医者様に相談してもどうすることもできません。