病院で1年ワイヤー矯正をしてダメだった方が1回の施術で痛みから解放

当院の噂を聞きつけご来院された方の実例です。
1年ほど病院でワイヤーによる矯正をおこなった結果、
ほとんど変わらなかったので来てみた、ということでした。
ずっと痛かったそうで、ワイヤーをつけている間も痛かったようです。
こちらが当院での矯正後の写真です。
食い込んでいる部分は見えますよね。
その食い込みのせいで歩くのもままならなかった、ということです。
いったいどれだけ我慢するんだ!!
巻き爪を我慢して歩くことにバランスを崩している場合はデメリットだらけです
巻き爪のせいで歩き方が制限されると、体の負担になることはお分かりだと思います。
例えば、
かばうことで体にゆがみが生じ、体のあちこちが痛みだすこともあるわけです。
または、体がゆがんでるからこそ巻き爪になっている、という事実もあります。
片側のみに巻き爪になっている場合は、長い間体のゆがみがある可能性があるぞ
数か月しても巻き爪の状態が変わらなければ他の方法を考えよう
少しも巻き爪が解決しない場合は、違う方法を考えたり、もっと根本的な日常生活の見直しをする必要があります。
巻き爪は、なんらかの施術をするだけでは良くならない場合もあります。
先ほど言った、体にゆがみがあるときは、片側重心になるので巻き爪になりやすいのです。
ですので、今現在何かの巻き爪の治療をしているのであれば、最初に何をやるべきかをお伝えします。
まずは施術方法の見直し
今の巻き爪の方法が自分に合っているかどうかを再確認しましょう。
もし、合っていれば数か月すれば必ず何らかの結果は出るでしょう。
この記事にもある、1年たっても何も変わらないというのは、まず施術方法があっていないと考えていいでしょう。
セカンドオピニオンとして違う病院でドクターの診断を受けるべきと思います。
施術があっていると感じたら次は日常生活の見直し
巻き爪になると、ウォーキングをしたほうが改善しやすいです。
体重がかかる圧と、地面との圧迫で爪が広がってくれるのです。
今回の記事にあるクライアント様は、ご年配の方でしたので、せめて家の中だけでも積極的に歩いていただくことを推奨しました。
この事例で行けば、食い込んだところの跡形は自然と消えていき、これから平らになっていくでしょう。
また、よく出かけたりお仕事で動き回る方に関しては、靴選びはしっかりやらなければいけません。
巻き爪になりやすい条件を自分自身で作ってしまってはいけません。
次に、体のゆがみがないか確認しましょう。
ゆがみの検査方法は、本でも動画でもたくさん出ていると思いますのでそれでチェックしてもいいし、
当院のような整体院へ行くのもいいと思います。
そして、足首の状態は悪くないかもチェックしなければいけません。
足首がまっすぐになっていなくて、かかとがねじれている方がいます。
このような感じです。このような方でも巻き爪になりやすいので、根本的なものはかかとということになります。
他にもありますが、主にこれらもチェックしていかないと、巻き爪が良くなるのに時間がかかる可能性があるということです。
巻き爪にお悩みの方は、爪が食い込みすぎる前にご来院ください。